一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

2017年8月24日~9月2日
24日(木)
25日(金)
26日(土)
千葉支部 道経一体経...
27日(日)
28日(月)
29日(火)
京都支部 例会
30日(水)
31日(木)
1日(金)
奈良経済講演会
2日(土)

6月例会を開催

活動報告
平成29年8月9日
  • ㈲でんえいしゃ
竹内 孝典

平成29年6月30日(金)、御料理「かつき」に於いて、ママーストアー代表取締役社長の河村泰典氏を講師にお迎えし、例会を開催しました。
河村泰典氏は故河村平右衛門氏のお孫さんでモラロジアン3代目という、道徳が入っている見本のご家庭です。事業継承の際のご体験をもとに、ご指導を仰ぎながらの反省や気付きの中から堅実経営を目指し、自ら着手された事例をお話下さいました。

経営の一体化の為に“見える化”を図り、①過去30年間の年次・月次決算書を作成し管理会計を徹底し、②マンダラチャートを活用して年間計画を毎年作成し、同時に社員とも経営方針を共有し、(これは自分自身の人生設計にも役立つ、という事です)③お互いの信頼関係を強固なものにした。そしてそうしたご体験から④自らの考え方が変わり、「試練を与えてくれるものはすべて恩人である」、と思える様になり、⑤「社長業とは自分の器づくりである。」として今後も経営に携わっていきたい、という内容でした。

河村講師は、自らの体験を赤裸々に語り、また祖父とのエピソードを交えながら、感謝と祈りを、祖父と自分を見守った父からは粘りと忍耐を学んだ事等を話され、改めて先祖の余徳に感謝すると共に、ご子息にもその念いが繋がっていることに感謝しておられました。
祖父ならどうするであろうか、あるいは経営判断に迷っている時、父から『徳づくりの経営』の本を渡され、そこで自ら気付き、教えに沿った判断が出来た、という件は、企業や家庭に道徳が根付いている証ともいうべき生きた事例であると感じました。

事業継承はとても重要な事であり、これが出来なければ成長も永続もありません。講師のお話からつくづくその難しさと、こうして
学ぶ機会を頂いた事に感謝するとともに、自分自身の継承を含め、いっそうの道経一体経営実行の努力をお誓いする場となりま
した。

コラム

日本道経会理事を拝命して

この度日本道経会の理事並びに滋賀支部代表幹事を拝命させて頂くことになりました。本年76才を迎えましたが、高齢の理事および代表幹事で皆様には申し訳ないと思っておりますが、お役に立てます様に務めてまいりますので宜しく御願い申し上げます。 私がモラロジーの教学と出会いましたのは昭和62年頃だと思います。子供の事、家庭の事、そして何よりの関心事は仕事をどうしていくかでした。 私は13歳の中学生の頃より滋賀県の北部の田舎から叔父のいる彦根の町で育てて頂く事になりました。中学校卒業と...続きを読む