一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

2018年7月23日~8月1日
23日(月)
石川・富山 道経一体...
24日(火)
25日(水)
26日(木)
27日(金)
28日(土)
29日(日)
30日(月)
31日(火)
1日(水)
第15回海外研修のご案内

講師例会を開催

活動報告
平成30年7月10日
  • 大阪支部副代表幹事
  • 田口建設株式会社社長
田口 英樹

平成 30 年 6 月11日( 月) に、大阪キャッスルホテルにて参加人数 55 名で講師には、一般社団法人日本道経会副会長に就任された、生田産機工業株式会社代表取締役社長の生田泰宏氏をお迎えし、講演例会を開催しました。

【講演要旨】テーマ:「創業 100 年、三代目社長の使命」
●大学卒業後京都のイシダで修業。
●社員として生田産機工業株式会社へ入社した当時は社長(先代・実父)と経営面でよく衝突した。
●ある日、先代と経営方針の違い社長室で口論、捨て台詞を吐いてしまう。それから一週間後に父は入院、一か月後に亡くなる。
●突然の事業継承、対下請け業者、対銀行、対従業員、億を超える借金で不安の毎日だった。幸いにして母は以前より経理を担当してくれていたので、母のお陰で何とか事業を継承できた。
●しかし一年後母も突然急死。心の支えを無くすも、(もちこたえる力)。モノづくりの会社として、下請けに出していた銅を伸ばす刃先(ドリルの製作)を自社でと考える(つくる力)。
●これからは海外(当時は未開発であった中国)への進出を考える。しかし手筈なし。人の紹介で中国人と日本人のハーフのAさんと知り合う。この人を信じて中国進出を考えるが、従業員の反対がある(信頼できるのか?)。
●Aさんは、人脈はあるが、事業の知識はゼロ。そこで声を挙げてくれたのは当時 60 歳だった知識豊富な従業員(日本人)。そこまで言うのなら私は中国へ住む覚悟で支える『先代には大変お世話になったから、先代への恩返しのつもりで現社長に付き合う』(つながる力)。
●三人で、半ば飛び込みで中国のとある機械工場へ行った際に、見覚えのある機械と巡り合う。現役ではあるが、古ぼけた機械のプレートをみたら、50 年近く前の生田産機のプレートであった。運命的な出会いである、心と情熱の伏せ込みが時を経て現実になると感じる。
●これを機に工場との契約も順調に進み、中国蘇州での工場の礎となる。現在はモノづくりの工場の社屋とは思えない明るい開けた本社を新築。
●従業員が働きやすい環境をつくる為に、従業員もそのまま作業服で食事ができる綺麗な食堂を設置。
●今ではトルコにも会社を設立。海外の従業員もたくさん抱え、行政(京都市)ともタイアップしながら、地域、従業員、ステークホルダーともいい関係を築けている。
講演後は生田講師を交え懇親会を開催し、大変盛り上がりました。

コラム

道経一体経営を目指して

平成 30 年 5 月 18 日(金)に開催された平成 30 年度日本道経会全国通常総会において、会長を拝命いたしました佐藤進です。何分にも浅学非才では有りますが、会員の皆様をはじめ、理事、執行役員、事務局の皆様のご協力とご指導を賜り、役目を果たして参りたいと考えております。 日本道経会は、平成 11 年 4 月 27 日に設立総会を会員数 430 社で開催致しました。そして平成 26 年 4 月1 日に一般社団法人となり、会員数 847 社となりました。 本年 4 月 ...続きを読む