一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

2018年10月21日~30日
21日(日)
22日(月)
23日(火)
東京 企業見学会
24日(水)
25日(木)
神奈川 視察研修旅行
26日(金)
27日(土)
28日(日)
29日(月)
30日(火)

平成30年度助成制度のご案内

ご案内
2018年10月01日
  • 一般社団法人日本道経会 会長
佐藤 進

一般社団法人日本道経会は平成27年度より「道徳経済一体〈道経一体〉事業」に対して、助成金を支出することになりました。

その趣旨や詳細はリンク先の「助成のご案内」および「募集要項」をご覧下さい。
申し込みの締め切りは本年12月31日です。

多数のみなさまの応募や推薦をお待ちします。

経済講演会を開催

活動報告
平成30年10月10日
  • (株)望月商会
望月 晴加

平成30 年9 月13 日(木)、静岡AOI 音楽館において「平成30 年チャリティ・モラロジー経済講演会」を開催致しました。講師には、(公財)モラロジー研究所特任教授、元ダイキン工業(株)常務取締役の二宮清氏にご登壇頂きました。会場は聴講者でほぼ満席、皆様真剣な面持ちで参加されておりました。

二宮講師には「変わりゆく産業、社会の仕組み」というテーマで分かりやすい動画も使用しながら二部構成でご講演頂きました。

【講演要旨】

第一部

「平均寿命は10 年で約2.5 歳増えており、教育→仕事→引退という一本道だけでなくその後複数のルートを選択する時代へと変革した。人間の価値観も変化し、ただものを売る時代から、ライフスタイルや、どういう生き方をするかが重視され、これからは新しい暮らし方や、文化の開発が大きな要素になるといえる。新たな時代を生きるためには長寿の「才」を活かし、他に生きる人々と共生すること。便利になった、そんな時こそ感謝と謙虚な心を持つべきである。

どんな小さい仕事をしても二つの結果がある。目標通り①「成功」させたか、その事業を通して人間的に②「成長」したか。やってみた時の結果が大事であり、もし達成できなかったとしても結果として次に活かし、「仕事の結果から困知を生み出すことを心がける」そして「因知を組織として継承していく」ことが大切である。」

第二部

「インターネットが始まって30 年、繋がった情報で、どこで、なにが起きているかなど様々な分析ができるようになった。データ量は増加し処理性能が向上、データの収集による経営戦略も可能になった。AI 識別能力も発展し高度なことも機械ができるようになったため、人工知能は人の仕事を奪うのではという懸念もあるが、人間は「創造性」、「感受性」「道徳性」等を有している。特性を活かした「人間らしい」仕事をすべきであり、これからは人間「らしさ」の定義が議論される時代が来るかもしれない。変化の時代の心構えとしては「変化CHANGE をチャンスCHANCE」にすること。気配を感じ、大局的に見ること。そして現場を知り、自分の五感で確かめ、真実を見極める力を培うことが大事である。最後は「一日生きることは一歩進むことでありたい」

【講義感想】

二宮先生には時代がどこまで進んでいるかを明瞭に講義頂き、変化していく時代を捉え、どう戦略を練るか。どう生きていくか。という大きな問題提起をして頂いたように思います。自分がこれから生きていく中で、ただ時代に流されるのではなく、冷静に見極め、自分の五感を大事に自分ができることを考えながら仕事に取り組んで行きます。そのためには、こうした経営を学ぶ場での貴重な時間を大切にしたいと感じました。

コラム

支部事務局紹介

三 重 支 部 三重支部は会員企業17社の小さな支部ですが、年に一度の経済講演会をはじめ、テキスト『徳づくりの経営』を使用しての勉強会や各地区担当が主催する例会、また愛知・岐阜・三重の3支部合同による事業なども行っております。 私は大学卒業後、中堅ゼネコンでサラリーマンとして働いた後、祖父、父と続いた家業を継ぎました。結婚間もない頃、工事作業中の注意で高所から転落し大怪我を負ったのが始まりで思いもよらぬ出来事が次から次へと起こりました。また、採用しても定着しない社員による...続きを読む