一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

2019年5月24日~6月2日
24日(金)
25日(土)
26日(日)
27日(月)
28日(火)
29日(水)
30日(木)
京都互敬塾 三方よし...
31日(金)
1日(土)
2日(日)

“令和”次の時代を目指して

活動報告
令和元年5月10日
  • 日本道経会理事
小野 剛

“令和” 何という心地良い響きなのか・・・

昭和から平成に変わる時、町は静まりかえり、記念式典やあらゆる懇親会は中止または延期となり、我々の心と同じく世の中には暗く沈んだムードが漂っていました。

昭和天皇のご苦労を心身に感じておられた平成天皇は30年を振り返り、戦争がなかったことへの喜び、また天災があるとその地元へ行かれ国民に寄り添われ、ねぎらわれ、また美智子妃殿下を一般から迎えられ、その後の苦労に感謝されました。この時代の急速な変化の中で象徴天皇として一本筋を通された、結婚60周年の話です。平成天皇の心が表わされたかのような“令和” 明るい楽しい豊かな世の中になるのか期待が高まります。

しかし現在、社会現象の変化に伴い私には考えられない犯罪の多様化。またグローバル化の急速な進化やインバウンド等によるあらゆる対応の変化。女性の社会進出に伴う少子化・家庭問題・企業におけるパワハラ・セクハラまた外国人の雇用等働き方改革。そして結婚や葬儀にみられる儀式の変化等々、我が国は混沌とした社会状況・経済環境にあるといえます。

弊社のすぐ近くに日本一長い天神橋筋商店街があります。私は毎日その商店街を通るのですが、つい先日まであった店がなくなり新しい店が出来ています。店の中心はほとんど上場企業または関連企業、うどん屋、めし屋から喫茶店、クリーニング店、レストラン、居酒屋、薬局、昔から続いていた店は和菓子屋、金物屋、包丁屋等々で職人さんの手仕事の店です。

本年、日本道経会は設立20周年を迎えます。まだまだやらなければならない課題があります。

一つ目は、社会情勢と経済環境の変化のスピードは大変速くなっていますので、常に新しい事に挑戦してしっかり勉強することです。

二つ目は後継者育成ですが、後継者だけでなく勤務者=社会人=家庭人。従って社員を立派な人間に育てることです。その事が道徳と経済が一体であることで社会に貢献できる会員の使命です。それに加えてITの急速の進歩に対して企業防衛の対策を考えなくてはなりません。

最後は継承していくことです。日本人として果たしていかなければならない、変えてはならない心と事柄です。

“令和” 人々が美しい心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ日本人が、明日への希望を咲かせる国であるようにしっかり次世代が活躍する場を我々は作らなければならないと思います。

コラム

「人づくり」は「自分づくり」

(一社)日本道経会は、平成11年(1999年)4月27日に設立宣言がされて、平成31年(2019年)4月で20周年を迎えました。 初代会長に十川照延氏が就任され、平成22年(2010年)3月に急逝されるまで11年間お務め戴きました。 そして第2代会長に田原道夫氏が就任され、平成30年(2018年)5月の総会まで8年間お務め戴きました。 その間、道経一体経営の実践と社会に認知される団体を目指して大変ご尽力戴き、10年目に会員増強並びに一般社団法人化等への目標を立てて活動を...続きを読む