一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

2019年5月24日~6月2日
24日(金)
25日(土)
26日(日)
27日(月)
28日(火)
29日(水)
30日(木)
京都互敬塾 三方よし...
31日(金)
1日(土)
2日(日)

特別記念講演会を開催【東京支部総会】

活動報告
令和元年5月10日
  • 東京支部副代表幹事
曽根 惠子

平成31年4月10日(水)15時より、京王プラザホテルにて支部総会を開催し、総会後の特別記念講演として、人を大切にする経営学会会長の坂本光司氏をお招きし、「日本でいちばん大切にしたい会社」と題して、ご講演を頂きました。坂本講師は「社員満足度が高い会社で業績の低い会社はなく、つぶれない企業は例外なく『社員第一主義経営』をしていると断言されました。8000社以上の企業を訪問されて実態を知っておられる坂本講師の話は説得力があります。経営者として『社員第一主義経営』を肝に銘じて取り組まないといけないと痛感致しました。

【講演要旨】

海外からの来訪者の中には「もはや日本の大企業から学ぶものはなく、まねると会社がおかしくなる」と言って、海外向けに翻訳されている書籍を読み、坂本氏のもとに訪ねてくる。日本の大企業は『株主・顧客第一主義の経営』をしているところが多く、『社員第一主義の経営』とはいえず、いまや、世界のお手本にはなり得ない。

また日本企業の7割は赤字だという実態があり、現状からの脱却が急務と言える。そのためには、企業にかかわるすべての人々の幸せを追求する『社員第一主義の経営』をする必要がある。それも「三方よし」ではなく1.社員と家族、2.仕入先、3.顧客、4.住民と社会的弱者、5.株主の「五方よし」に取り組むべきです。

『人を大切にする会社』では、社員の子供も多いと言う統計がある。『社員第一主義』をもとに『人を大切にする会社』になれば企業の赤字も解消し、子供も増え、企業が元気になるから、地方の疲弊も防ぐことができ、日本の3大課題の解消になる。

海外から『人を大切にする経営』を学びにくるのに、日本の企業ではそれが浸透していない。多くの企業に、そのことを気づいてもらうために「人を大切にする経営学会」を発足して取り組んでいるので、心ある経営者に参加してもらいたい。

コラム

「人づくり」は「自分づくり」

(一社)日本道経会は、平成11年(1999年)4月27日に設立宣言がされて、平成31年(2019年)4月で20周年を迎えました。 初代会長に十川照延氏が就任され、平成22年(2010年)3月に急逝されるまで11年間お務め戴きました。 そして第2代会長に田原道夫氏が就任され、平成30年(2018年)5月の総会まで8年間お務め戴きました。 その間、道経一体経営の実践と社会に認知される団体を目指して大変ご尽力戴き、10年目に会員増強並びに一般社団法人化等への目標を立てて活動を...続きを読む