一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

2019年5月24日~6月2日
24日(金)
25日(土)
26日(日)
27日(月)
28日(火)
29日(水)
30日(木)
京都互敬塾 三方よし...
31日(金)
1日(土)
2日(日)

記念講演会を開催【大阪支部総会】

活動報告
令和元年5月10日
  • 大阪支部副代表幹事
大濱 啓二

平成31年4月15日(月)、太閤園にて「平成31年度大阪支部・互敬塾総会」開催いたしました。

支部会員72社の内、総会出席者は34名、委任状出席者は29名、総出席者は63名で、当日の実出席者は、互敬塾生・一般も含め計54名の参加者でした。30年度の事業および収支報告、31年(令和元年)度の事業計画・収支予算等滞りなく議事が進行し、各議案とも承認されました。

本年度は「全国通常総会(20周年記念)」が大阪にて開催されますので、関連予算等も滞りなく承認されました。

総会後の記念講演は、シンガーソングライター・NPO法人self代表の松田陽子様にお願い致しました。

【講演要旨】

最初にアメージンググレースと松田陽子さん自身で作詞、作曲された“桜が散る前に”など2曲を熱唱された後、幼少期から現在までの体験を通じ“生きているだけで価値がある”という著書の内容、彼女の信念を一時間余り講演いただきました。

小中学校時代に受けた家庭内暴力、いじめ、両親の離婚などの壮絶な体験から、暖かい理想的な家庭を築くことを心の支えに生き抜いて、やっと優しい伴侶に恵まれ、可愛らしい女の子を授かり幸せを実感していました。そんな矢先に子宮頸がんを宣告され、闘病生活を続けていく中、夫婦の亀裂がどんどん深まり離婚、シングルマザーとしてどん底の生活を体験したこと。

その後重度のうつ病にかかり、起きること、動くことさえもままならない時に幼馴染の友人が大阪から励ましに来てくれ、“あなたの存在はあなたしかできない使命を持って生まれてきているから…”という言葉に励まされたこと。そして小さい頃から好きだった歌の道にすすんでいかれました。

「幼馴染の一言がなければ今の私は存在していない」という彼女の人生の岐路、それからも様々な苦労はあったが、様々な人との出会いや協力・援助があり徐々に好転していきました。そして国連UNHCR協会の広報委員、NPO法人SELFの代表、勿論シンガーソングライターとしての活動など軌道に乗りかかったところでまた、6年前に脳腫瘍、下垂体機能低下症という難病にかかってしまいました。闘病生活に入りましたが、今までの数々の逆境を乗り越えてきたのと、ボランティアで活動している自分を待っていてくれる子供たちの笑顔を思い出し、とことん生き抜こうと決心しました。その信念で手術の前日に検査をしたところ、奇跡のように腫瘍が小さくなっていました。

医者も驚いた、という医学では説明のつかない不思議な体験があったり、信じられないようなお話でした。

その後も小学生のときに書いた作文で、女優になりたい、という夢が叶い、現在は5月に公開されるミラノ国際映画祭で監督賞、主演男優賞をとった“ばあばは、だいじょうぶ”という映画では寺田心君のお母さん役で出演したり、八面六臂の活躍をされています。

願い事は真剣に生きていればかなう。病気にも気力で生き抜くことが出来る。“生きているだけで価値がある”という彼女の実体験に基づいた一時間あまりの講演を“ネバーイナフ”という含蓄のある歌で締めくくられました。

講演会後の懇親会は5月23日に開催される全国総会の決起集会となりました。

コラム

「人づくり」は「自分づくり」

(一社)日本道経会は、平成11年(1999年)4月27日に設立宣言がされて、平成31年(2019年)4月で20周年を迎えました。 初代会長に十川照延氏が就任され、平成22年(2010年)3月に急逝されるまで11年間お務め戴きました。 そして第2代会長に田原道夫氏が就任され、平成30年(2018年)5月の総会まで8年間お務め戴きました。 その間、道経一体経営の実践と社会に認知される団体を目指して大変ご尽力戴き、10年目に会員増強並びに一般社団法人化等への目標を立てて活動を...続きを読む