一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

2019年6月17日~26日
17日(月)
18日(火)
滋賀例会
19日(水)
東京支部6月例会・講...
20日(木)
21日(金)
22日(土)
23日(日)
24日(月)
道経一体経営セミナー
25日(火)
26日(水)

総会を開催【静岡支部】

活動報告
令和元年6月10日
  • 事務局長
森本 信吾

令和元年5月10日(金)午後3時より静岡市クーポール会館にて支部総会を開催し、総会後の記念講演として、公益財団法人モラロジー研究所・企業センター課長の島田潤一郎氏を講師にお迎えし経営セミナーを開催しました。

【講演要旨】

[あなたの会社も格付けされている]をテーマにパワーポイントを使用してご自身の体験を交え講演されました。

最初にバブル景気以降の金融機関を取り巻く経済環境の変化について解説があり、元銀行員であった島田氏から見た「銀行員しか知らないスーパーテクニック」についてお話され、決算書の見方もそれぞれの立場によって違うことを学びました。特に「決算書には会社の品性があらわれる。道経一体の経営では安全性や攻守のバランスを重視するが、銀行は資金繰りや返済能力を重視し、税理士は節税や税金の視点で見る等の違いがある」

また損益計算書に影響を与える勘定項目を話され、銀行が取引先に対して格付けをする背景について説明があり、格付けの方法や、格付けをランクアップする財務指標について実例を通して講義がありました。

銀行格付けは安全性より返済能力を重視しており、債務償還を意識した経営を心掛けるようにして不用意な借入をしない様にすることや、銀行との上手な付き合い方についても講演いただきました。

後半は、[徳づくりの経営]第2章から「納税と感謝・報恩の経営」、「致富の経営」について解説がありました。また、税金に対する正しい考え方も学びました。

借金と債務保証の違い、廣池博士が戒めた借金と債務保証についても話されました。利益至上主義の弊害についても具体事例で示され、内容の濃い講演会でした。

コラム

「人づくり」は「自分づくり」

(一社)日本道経会は、平成11年(1999年)4月27日に設立宣言がされて、平成31年(2019年)4月で20周年を迎えました。 初代会長に十川照延氏が就任され、平成22年(2010年)3月に急逝されるまで11年間お務め戴きました。 そして第2代会長に田原道夫氏が就任され、平成30年(2018年)5月の総会まで8年間お務め戴きました。 その間、道経一体経営の実践と社会に認知される団体を目指して大変ご尽力戴き、10年目に会員増強並びに一般社団法人化等への目標を立てて活動を...続きを読む