
1月19日(火)、博多駅前の八仙閣で、福岡支部の新春の集いを、モラロジービジネスクラブのメンバーも含め、150名の参加者で開催しました。
本会理事の杉 一郎氏(潟_イキョープラザ会長)の開会挨拶の後、代表幹事の野田好秋氏(野田ミート且ミ長)、ビジネスクラブ推進委員長の新井眞一氏(鰍らい会長)、ならびに互敬塾副塾長で福岡支部長の園田真之氏(鰍サのだ社長)が本年の抱負を述べ、その後、4氏によるパネルディスカッションが行われました。
記念講演では、(財)モラロジー研究所経営者活動推進部の藤井大拙氏を迎え、「品性資本のつくる力から経営の原点を見つめ直す」と題して講演いただきました。
藤井氏は、経営の原点は「経営理念」にあるとし、その具現化と企業内への浸透には、「まずトップ自身が理念を“血肉化”する必要がある」と述べ、また、「三方善」の実現については、廣池千九郎博士の実践事例を用いながら、@配慮する利害関係者の範囲を拡げる、A創造する価値そのものを増大する、B長期的視点(教育的配慮)をポイントに説かれました。
その後の懇談会では、互いに新年の挨拶を交わし、和やかな内に散会しました。
(福岡支部事務局/浦 敬晴)
1月20日(水)、岐阜長良川河畔のホテルパーク(会員企業)にて、東海支部が岐阜県モラロジー経済同友会との共催で経済講演会を開催いたしました。講師には、川崎重工業且ミ友/元川崎重工業且謦役岐阜工場長の榊達朗氏を迎え、「航空機産業の現状と将来について」と題してご講演いただきました。
榊氏は、「世界の航空旅客数は、政治、経済のグローバル化とともに増加し、今後20年間で4.7%(アジアは5.8%)が見込まれ、民間航空機産業が成長産業であると言われる所以である。しかし、時代とともに、安全性、対環境性、熾烈なコスト競争への対応の厳しさは、他の業界と同じ。航空機産業への参入は、“熟考速攻”を提唱したい。」と、航空機産業について熱く述べられました。
質疑応答では、飛行機のエコ対策についての質問があり、50年後には、電気飛行機が登場することとなるのではと予想されました。
講演会後は、新年会も兼ねた懇談会が開催され、会員各位が持ち寄った品を抽選で参加者へプレゼントいたしました。
(東海支部事務局/久保田 美洋)
1月21日(木)に、京王プラザホテル(東京都新宿区)で、73名の参加者による新春講演例会を開催しました。
講演に先立ち、創業86年を迎える坂口電熱鰍フ蜂谷真弓社長に会員スピーチをしていただき、その後、法政大学大学院政策創造研究科教授の坂本光司先生の講演が行われました。
坂本先生には、ベストセラーになった著書『日本でいちばん大切にしたい会社』と同じタイトルでご講演いただきました。企業使命の第一番のポイントは「社員と家族を幸せにすること」であり、不況に関係無く業績を上げている会社は、「心の通った経営をし、社会貢献をしている」という実例を紹介しながらのお話に、多くの聴講者は感激し、心に響く新春講演会となりました。
引き続いて、講演の余韻の残る中での懇談会は、賀詞交換会も兼ねて和やかに懇談がすすみ、今年一年の健闘を誓い合いました。
(東京事業部部会長/望月 雄二)
1月18日(月)に、関西文化サロン(大阪市北区)において、近畿支部1月例会を開催いたしました。小野 剛代表幹事(ジャトー渇長)の開会挨拶で始まり、引き続き、菅野倖信氏(財)モラロジー研究所客員講師、日中総合交流事業研究所代表)から、「中国列島線計画とは〜生き続ける毛沢東の野望!〜」の演題で講演いただきました。
昨年、民主党政権が誕生し、その対中政策に注目が集まる中、菅野講師のお話に、参加者は大きな関心を持って聴き入りました。会員企業の多くが中国と何らかの係わりを持つ今日、実情に精通された菅野講師が考察される中華人民共和国の過去から現在、その将来像について聴き、世界経済の場において、その存在感がますます増大する中国に対し、どう接していくかがいかに重要であるかを再認識するひと時でした。
講演会の後の懇談会でも、会員が次々と菅野講師に質問するなど、年頭に相応しい大変有意義な例会となり、盛会のうちに終了いたしました。
(近畿支部事務局長/野田 雅義)