代表挨拶

人が創り、人が実現する、21世紀の経営

日本道経会

会長  十川 照延

 世界経済は、情報通信技術の飛躍的な発展により、新たな時代を迎える一方、資源エネルギー、環境問題、人口問題、食糧問題など未解決な課題を数多くかかえています。

 そのような課題に加え、国内においては、各界のさまざまな不祥事等にみられる倫理観の欠如によって、社会に不信感が充満し、経済の正常な発展に大きな影響を及ぼしています。

 このような時代にあって、企業経営者をはじめ、あらゆるビジネスリーダーには、正しい経済倫理に裏付けられた、一段とすぐれた経営理念を確立するとともに、急速な環境変化を先取りし、創造的な対応が求められます。

 私たちは、新しい経営者の会を創設し、一段とすぐれた倫理・道徳に基づいた経済活動を推進するとともに、地域社会、国家、世界の経済の発展に貢献したいと念願するものであります。

 本会が提唱する「道徳と経済は一体」とする理念は、企業の環境適応力を高め、永続的な繁栄をもたらす普遍的な経済規範であり、その実践が経済社会の安定、調和のとれた発展と、全人類の幸福実現を約束するものと確信いたします。