令和4年7月16日（土）～17日（日）、大阪総合学習センターにて、互敬塾全国役員会を実施しました。

参加者は、原田晋一新塾長をはじめ、副塾長・支部長など、32名の参加となりました。

初日は、原田新塾長の基本方針発表からはじまり、各支部の今年度事業計画の報告をしました。コロナ禍の中、自分たちのできることをしようという思いの発言が多くありました。また、今後の会議日程打合せも行い、若手中心の互敬塾生ならではの力強さを感じました。

2日目は、来年秋に行われる全国大会について話し合われました。福岡支部の新井支部長よりこれからしっかりと準備に入ります。という発言もあり、他の支部長も協力していくことの確認をしました。

また、廣瀬副塾長より、令和4年7月8日（金）に行われた、道経一体経営講座の「互敬塾自主企画・運営ゼミ」について藤倉克己講師の講義とともに、パネルディスカッションでは、藤倉克己講師、三枝理枝子講師、ファシリテーターを富田裕之出版部長が務め、30名の参加で成功裏に実施したとの報告がありました。その他、今後の会員増強についてなど、意見交換をして充実した二日間となりました。