一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和6年5月26日~6月4日
26日(日)
27日(月)
28日(火)
29日(水)
30日(木)
31日(金)
1日(土)
2日(日)
3日(月)
4日(火)

島根支部 道経一体セミナー

活動報告
令和6年5月20日
  • 島根支部会員
  • やくら設計 代表
矢倉 通宏

令和6年3月26日(火)14:00より松江の「サンラポーむらくも」にて道経一体セミナーを開催しました。講師に「有限会社木村良三工務店」木村良平氏をお招きし、ご講演を頂きました。麗澤高校をご卒業後、建築を目指して都内の工務店に働きながら夜間大学に通われ21才で勤務先の婿養子になり結婚し、同時に他社の工務店で27才まで修業されて、養家の工務店に戻ると修業先の社長の紹介で一流の歌舞伎役者の新築工事を請け負い、お金儲けの事は考えず一生懸命仕事をされ、これがもととなり信用され、良いお客さんの仕事が次々と舞い込み順調だったそうです。また30才でー級建築士を取得され夢であった両親の実家を設計・施工し、毎日のように連絡があり、施主が毎日どのように過ごしているかわかり大切なものを学ばれたと言うことでした。ところが43歳の時に大手建設会社の紹介で設計者は一流の建築家で4億5千万円の住宅を受注して着手金をもらい着手したが竣工まで再三請求したが入金が無いまま資金繰りがつかなくなり50才の時に倒産されたそうです。そこで深く反省されモラロジーを再勉強され、ご長男が勤務先の会社を辞め、一緒に債権者のお宅にお詫びに回られたそうです。

平成12年ご長男の良三さんが社長となり「木村良三工務店」・「技術集団木村組」を設立され、かつてのお客さんから徐々に声が掛かり仕事が復活され、また奥様も本部受講をされモラロジーに向かれ、息子さん孫さんも受講されたそうです。近年は工事に携わっている人達と経営者が工事の進め方等をを共有するために「経営計画書」を作成して実践されているそうでこの計画書を見させていただきました。当方も同業者で、興味深く拝見させていただき素晴らしと感じました。この度のセミナーを通じまして、木村良平様から得るものがたくさんありました。改めて心から感謝申し上げます。

コラム

道経一体経営の取り組み

神奈川支部の代表幹事を拝命して1期2年が過ぎ、先日4月22日の支部総会で承認を得て、代表幹事として2期目に突入しました。歴代の代表幹事の先輩方よりバトンを引継ぎ、支部の活動をより良くしていこうと、幹事をはじめ、会員の皆様との試行錯誤の日々は時に苦しいながらも、それが結果に結びついた時には何物にも代え難い充実感と達成感を与えてくれます。 神奈川支部は(公財)モラロジー道徳教育財団の維持員加入率は低く、今後の課題として取り組んできましたが、2年前、思い切って畑毛記念館をお借...続きを読む