一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和3年5月12日~21日
12日(水)
13日(木)
14日(金)
15日(土)
16日(日)
17日(月)
18日(火)
19日(水)
20日(木)
21日(金)

【三重支部】オンライン道経一体経営セミナーを開催(1)

活動報告
令和3年4月15日
  • 積善の家株式会社(旧:伊藤建材)
伊藤 敏大

令和3年3月2日(火)、モラロジー研究所の永冶企業センター長を講師にお招きしてオンラインで道経一体経営セミナーを開催いたしました。

今回のセミナーは全国の会員や互敬塾生の皆様にもご案内し、72名のご参加を頂きました。講演に先立ち、三重支部会員による経営体験発表があり私(積善の家㈱(旧 伊藤建材) 伊藤敏大)が発表させていただきましたが、まさか80名もの参加があるとは知らず、またオンラインでの発表ということで何とも言えない緊張感を味わいました。

今回の講演テーマは【事業承継】そして【企業の永続】です。

事業永続の3要素はすべて道徳である、ということから道徳の重要性を教えていただき、企業の最大の目的は【人づくり】であることを分かりやすくご講義頂きました。

また【魚は頭から腐る】との教訓をいただき、トップの道徳観、倫理観の低下が社員のモラル低下につながっていくことを改めて認識し、しっかりと肝に銘じて今後の経営に生かしていこうと思いました。

講義内容は実例が豊富で分かりやすく、若い会員にも道経一体の重要性を理解していただけたと感じています。実例の中で、【企業の永続が最大の顧客サービス】という千葉県の平山建設㈱・平山金吾様のお話が紹介されました。企業が存続しなければ【保証】も意味がありません。特に建設業という平山建設㈱様にとってはライフラインを守る仕事として強く思って居られることだと思います。

私も同じ建設業として強く共感し、お客様をお守りしていくためにトップ自らが品性向上に努力していくことが重要であると教えていただきました。

また、住友家二代目総理事・伊庭貞剛氏の言葉が紹介され【事業の進歩発展に最も害するものは、青年の過失ではなく、老人の跋扈である】【人の仕事のうちで一番大事なことは後継者を得ることと、後継者に引き継がしむる時期を選ぶことである。これがあらゆる仕事中の大仕事である。後継者が若いと言って譲ることを躊躇するのは己が死ぬということを知らぬものだ】これから事業継承をしていく私にとって心に突き刺さる言葉でした。

コロナ禍で私たちの生活は大きく変わりました。今後もオンラインでの活動は拡大し主流になっていくことと思います。より身近に学べるチャンスと、また普段会えない方々とお会いできるチャンスと【2倍美味しいオンライン】ととらえて前向きに活動していきたいと思いました。

コラム

新しい日常の自分(ひと)づくり

令和2年4月に新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、緊急事態宣言が全国的に発令され、国民・企業・事業者に対し感染拡大の防止に向けた行動を強く推進するよう呼びかけられた結果、今までのビジネスの流れが一変いたしました。 ビジネス商談の中心が、ウェブによる活動に移行され戸惑いを覚えている経営者の方々も多いのではないでしょうか。 しかしながら、会議やミーティングの手法が変わるだけで、人と人のつながりや信頼関係に変化があるわけではありません。 最近の電子機器を操作...続きを読む