一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和3年6月13日~22日
13日(日)
14日(月)
15日(火)
16日(水)
17日(木)
18日(金)
19日(土)
20日(日)
21日(月)
22日(火)

【互敬塾】全国ライブ配信セミナーを開催

活動報告
令和3年5月17日
  • 互敬塾 副塾長
廣瀬 竜一

令和3年3月31日(水)、18:00より京都の生田産機工業㈱様より全国ライブ配信セミナーを開催いたしました。

「SDGsを知る、学ぶ」というテーマで、中小企業という立場から、長年に渡る京都流議定書主催者としてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に取り組まれている㈱ウエダ本社 代表取締役の岡村充泰氏と、NPO法人の立場から第4回ジャパンSDGsアワード推進副本部長賞を受賞された認定NPO法人テラ・ルネッサンスの理事であり創設者の鬼丸昌也氏にお話しいただきました。

先ずは鬼丸氏からアフリカのコンゴ等の内戦における子供兵の社会復帰のお手伝いの体験から、私たちが日常で使用しているパソコン・スマホ、身に着けているもの等はどこで生産されてどこの国から来ているかに関心を持つ。むやみに買い替えるのではなく、ひょっとすると我々の使っているものは誰かの犠牲の上でできたものでは?など考える事は大切だと言いました。そうすることで買うほうにも売るほうにも変化が生じる。自分のささやかな変化は周りのささやかな変化につながる。

「一人ひとりは微力ではあるが無力ではない」と非常に勇気の出る言葉を語られました。

  • SDGsはなにも企業だけが取り組むべきものではなく、私たち一人ひとりも無関係ではない!
  • SDGsは社会貢献ではない!
  • SDGsは生きるためにやるものである!
  • SDGsは自分たちを変える為にやる!
  • SDGsは社会に良い事をする為にやるべき事ではない!
  • SDGsを考える上で世界のあらゆる課題と自分や自分たちの会社は無関係ではない、という自覚からSDGsの実践は始まると強く語られたのが大変印象的でした。

岡村氏からは自社を、「文具卸」→「事務機のウエダ」→「オフィス全体を手掛ける独立系ディーラー」→「働く環境の総合商社」と変遷されてこられたことを話され、SDGsがあるから何かをしなくては?ではなく、自社の取り組みをSDGsに当てはめると充分にやっているのではないかと思える事が出来る、と。それを他のSDGsの項目につながるのでは、と考える事で自社の取り組みを広げる事ができるのでは?と考え、今ある世の中やお客様の課題に向き合っていくと事業に変革が起こったりする。それが持続可能な社会の実現に向かって行くのではないか?と語られました。

お二方に共通してSDGsはフォ-キャスティング思考(現状の課題や実践から考える)ではなく、バックキャスティング思考(将来のあるべき姿から今を考える)で常に遠くを見据え、半歩先のニーズを捉え、事業を創り出し、生きていく事の大切さを学びました。

コラム

令和3年度を迎えるにあたり

令和3年度幕開けの4月1日(木)、弊社では初々しい3名の新入社員を迎える事ができました。昨年、今年と続けてのリモート入社式となったことは至極残念なことでした。しかし、コロナがあろうが無かろうが、その表情に曇りもなく元気はつらつと、モラロジー道徳教育財団主催の新入社員研修にも出かけ、帰ってきたその表情はなお一層、やる気に溢れていました。有難いことです。 さて日本道経会は東京支部に主管いただき、令和3年度の全国総会の準備を鋭意進めて頂いておりましたが、4月25日に3度目とな...続きを読む