一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和4年10月4日~13日
4日(火)
5日(水)
6日(木)
7日(金)
8日(土)
9日(日)
10日(月)
11日(火)
12日(水)
13日(木)

長崎支部 例会

活動報告
令和4年9月20日
  • 広報委員長
原 拓也

令和4年8月18日(木)長崎新聞文化ホールアストピアにて、長崎支部8月例会を開催致しました。

会の冒頭上田正利代表幹事は「命あってのウィズコロナです。しっかりと感染予防対策を心がけましょう。会社の経営を学ぶ私たちであるからこそ、自分自身の経営が疎かにならないように。」と呼びかけました。

今月は長谷虎紡績株式会社代表取締役社長の長谷享治氏をお迎えしての講演です。『三方善しの経営』のテーマで、後継者としての苦悩と覚悟を以下のように赤裸々に語っていただきました。

三方善しの目的は事業の永続であり、その先に「企業経営の目的は人の幸せを図ること、すなわち人づくりであること」があります。事業を通して人づくりを行う意義は、『社会課題を解決していくこと』にあります。

ダスキン創業者の鈴木清一氏と祖父の出会いは、まさしく経営者の理念と想いがご縁を紡いだ例です。それぞれの人の幸せを祈り願う想いが共鳴したのでしょう。鈴木氏の『損の道とは、世のため人のための事業、つまり社会課題を解決することを人生かけてやること。損をするために、しっかり利益を出しておかなければならない』は、まさしく母方祖父の田島政芳氏の言葉『犠牲を払う二方よしの結果三方よしとなることを悟ることが道経一体である』に通じます。

厳しい事業環境下ですが、社会課題の解決のため、長谷虎は『素材で世界を変える!』とのキャッチフレーズで環境配慮への大きな挑戦を行います。祖父の長谷虎治は企業の経営にこそ道徳が必要という考えからモラロジーを経営の柱に据えました。私は後継者として、思いを継ぎ、人の幸せを第一に考え行動し、自分より能力あるものにはよく仕え、目的と結果を違えないようにします。

以上の氏の講話に私たちは大変感銘を受け、経営に対する覚悟を新しくすることができました。

コラム

一般社団法人日本道経会 互敬塾 塾長を拝命して

今年度から互敬塾の塾長を仰せつかりました原田晋一と申します。甚だ微力ではありますが、日本道経会と互敬塾の橋渡し役として精一杯頑張る所存ですので宜しくお願いします。 互敬塾は50歳以下の若手経営者と幹部社員を対象とした組織で全国に18の支部があり、日本道経会(親会)の各支部と連携しながら活動をしています。しかしながらこのコロナ禍で2年間、殆ど例会が開催出来なかった支部もあります。ただそのような環境下でも、林章浩前塾長のもと、オンライン形式での例会の開催、全国ライブ配信セミ...続きを読む