一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和6年6月20日~29日
20日(木)
21日(金)
22日(土)
23日(日)
24日(月)
25日(火)
26日(水)
27日(木)
28日(金)
29日(土)

奈良支部 総会・講演会

活動報告
令和6年5月20日
  • 事務局長
辰巳 貴昭

令和6年4月12日(金)一般社団法人日本道経会 奈良支部 総会は橿原神宮養正殿にて会員77名の参加で行われました。

その後、基調講演として「一得一失の人生観」と題して、当会の名誉顧問である山田法胤師に講演していただきました。

今年の干支は甲辰歳で動く歳で、辰は振える、地震の震、農、唇、娠、辱につながる。年初から能登半島地震や台湾での地震、その他大きな事故が起き、政治の世界では口唇で問題となっている。災いが多く起きる年であり、動く歳となる。

また、五行説では、木・火・土・金・水、地球上に存在する全ての物質はすべての物を育てる要素であり、それぞれ陽と陰があって調和がとれて安定している。

しかし、現代の文明社会ではその調和が崩れ、一得の裏には必ず一失があり、現代の文明の便利さの裏には心の世界が奪われている。

生物進化論では、人間の脳の奥には恐竜(爬虫類)の心(欲望のままに動く)があり、何億年もかけてその心を閉じ込めてきた。85%の大脳辺縁系が新皮質となって人類が進化したとされている。仏教では修行で心の奥の無明(煩悩)を閉じ込めている(鬼手仏心)。しかし、現代では欲望が大きくなり、制御できないと危惧される状態である。私はその利己心を封じ込めているのもモラロジーでの最高道徳ではないかと理解いたしました。講演の後は楽しい懇親会で和気藹々といたしました。

コラム

道経一体経営の取り組み

神奈川支部の代表幹事を拝命して1期2年が過ぎ、先日4月22日の支部総会で承認を得て、代表幹事として2期目に突入しました。歴代の代表幹事の先輩方よりバトンを引継ぎ、支部の活動をより良くしていこうと、幹事をはじめ、会員の皆様との試行錯誤の日々は時に苦しいながらも、それが結果に結びついた時には何物にも代え難い充実感と達成感を与えてくれます。 神奈川支部は(公財)モラロジー道徳教育財団の維持員加入率は低く、今後の課題として取り組んできましたが、2年前、思い切って畑毛記念館をお借...続きを読む